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めぐり会いと釈迦の教え

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あなたの幸せ めぐり会いと釈迦の教え

お経にめぐり会えることはすばらしい

 これらの苦しみが「一切苦厄」といえます。
そして、これらから解放されるには「照見五蘊皆空」とあるように、この世のものはすべて「空」であるのだとわかればよいということになります。
まわりの物は常に存在してはいても形としては決めることが出来ないから「空」と呼ぶのです。
ところが、人間は利害関係が強くなればなるほど「空」から遠ざかり、一方的な見方しかできなくなってしまいます。
その一方的な見方を「空」とは正反対の観念ということで「有(う)」とよびます。

 「空」というものを知るためには「円」というものの理解が重要になってきます。
その「円」とは、この世のすべてのものはかかわり合いで出来ており、独立して存在しているものは無いということを表しています。
ところが、多くの人間はこの世のものはそれぞれが独立して存在しているではないかと反論しますが、その考えは結局「空」にはなりえず「有」になってしまいます。
そして、自分だけが正しいという人間ばかりになり、まわりの生活環境が悪化してしまう原因になります。大切なのは物事を表面的に捉えるのではなく、その根本原因を明らかにするという心なのですが、それこそが「空」と直接的にかかわってきます。
そして、その「空」は「円」という自分が中心に世の中が回っており、自分の考え方次第でまわりも変わるということと直接的にかかわってきます。
このことは、「円」がかかわり合いでできているという考えに通じていて、この考え方が分かるためにはやはり般若心経が大事になってきます。
このことをどのように考えるでしょうか。

 その中に「行深般若波羅蜜多」とあります。
「般若波羅蜜多」は「六波羅蜜」を意味し、ここから「六つの実践を深くすると」という意味になります。
それでは、この6つの実践を丁寧に一つずつみていきましょう。
まずは他人に対して施しをするという意味をもつ「布施」です。
これについて大事なことは相手からの一切見返りを求めずに他人に対して積極的に奉仕するという気持ちでないといけないと言うことです。
そして、そのようなことを通じて自分を高めていくことが必要となります。
 次に、「自戒」があります。
お気づきかと思いますが仏に仕える立場である以上、殺生をしないだとか盗みをしないなどの仏教の戒律は必ず守らなければなりません。
そしてそれを守ることによって自分の中の悪の心を全て消し、そして心をきれいにしていくという事が重要です。

 3番目の「忍辱にんにく」とは、どんなことでも耐えてしのぶという意味です。
これは忍耐をもって戒律を守るということを意味するではなく、自分に敵対心や迫害心を持つものに対してでさえもうらんだり怒りをぶつけず、むしろそのようなことをする人間に対しても積極的に慈悲の心で接することを表しています。

 そして、4番目の「精進しょうじん」により、懈怠(けたい)の心を完全に排除して他の波羅蜜の修行をします。
5番目の「禅定ぜんじょう」とは、自分の心が動揺しないようにして常に心を真理に近い状態に留めておくというもので、これの中には瞑想することなども含みます。
そして、その真理を認識したうえで、最後の「智慧」が出てきます。
この「智慧」とは、真理にもとづいて行動することが出来る能力で、全ての仏教徒が目指す最終的な目標です。そして、これこそお釈迦さまの智慧であるといえます。以上の「布施」、「自戒」、「忍辱」、「精進」、「禅定」、「智慧」の6つが六波羅蜜であり、どれか一つを欠いていてもいけません。
そして、そのうえで「空」を自分のものにしていくことが般若波羅蜜の真骨頂です。

 皆さまはお分かりだと思いますが、このように、仏教のお経には般若心経に代表されるように真理や智慧を説いてくれてありがたいということはもちろん、唱えることで幸せになれるものが多いといえます。
これらのお経にめぐりあえる人はあまり多くなく、これらの存在を知ったばかりか、それを日常的にとなえることができるというのは非常にラッキーであり、すばらしいことであるといえます。

釈迦の教え

釈迦は紀元前5世紀にヒマラヤ山脈の南、現在ネパール領のシャカ族の王子ですが 29才の時に財産、地位、名誉を捨て出家。
そうして6年の間、座禅、苦行、瞑想などの修行をしました。が、6年間の苦行生活によっては悟りにいたらず、他に方法(道)があるのではないかそして成就する方法は知慧ちえであるとしなかなか悟りにいたらず、山から下りて菩提樹の下で21日間瞑想しているとき明けの明星が輝き、悟りました。
苦行による悟りを否定し瞑想することで悟られたのです。
苦行による禁欲主義と反対の快楽主義のどちらも否定し中道に立つことで実践される。
仏とは亡くなった人をいうのではなく、悟られる人をいいます。
仏教とは釈迦の教えに基づく教えで、僧職の務めは釈迦の悟られる内容を布教することです。
それは、私たちが幸せに暮らす為の方法なのです。

仏教に限らずキリスト教、イスラム教は天地創造の神の教えではなく、実際に釈迦、キリスト、マホメットのように実際に人間が修行して悟った内容を教えの根本にしているところが大きな魅力として受け入れられています。

無料占い釈迦の教え1と重複するところがありますが、四諦とは苦諦、集諦、滅諦、道諦を指すのである。

  1. 苦諦とはこの世は くるしみの世だという事。
  2. 集諦とは原因があるという事。
  3. 滅諦とはなくすことができるという事。
  4. 道諦とはなくすには方法(道)があるという事です。

八正道とは中道に立って以下の八正を実践することです。

  1. 正見・・・正しく見る
  2. 正思・・・正しく思考する
  3. 正語・・・正しい言葉
  4. 正業・・・正しい行為
  5. 正命・・・正しい生活
  6. 正精進・・正しい努力
  7. 正念・・・正しい記憶、信念
  8. 正定・・・正しい精神統一

四苦八苦の4つは生老病死で、生まれる事、四諦 老いる事、四諦 病む事、四諦 死ぬ事だという。
そのほかの4つは、四諦 愛別離苦あいべつりくのことで愛する人との別れをいいます。
ふたつめは四諦 怨憎会苦おんぞうえくで世の中ではいやでも嫌い人にも会わなくていけない場合があります。
みっつめは四諦 求不得苦ぐふとくくで求めても求めてもなかなか得られなくて悩む。
最後によっめは五陰盛苦ごおんじょうくで感情である執着心からくるのです。
五陰とは般若心教のなかの色(肉体)、受(感受性)、想(理解力)、行(行動)、識(精神)をさします。
以上四苦(4*9=36)+八苦(8*9=72)=108 が人間の煩悩といわれます。

煩悩→思考、行為→くるしみ

煩悩のままに思考し行為を行うと自分と他人にくるしみを生ずるということで 煩悩を捨てることがくるしみの解決になるのです。多くの方がこの煩悩によって悩んでおられます

因果応報
善因楽果・・・善は2世にわたり楽を与える
悪因苦果・・・悪は2世にわたりくるしみを与える

<b>「鏡の原理」
自分から相手に対する行為や気持ちがまるで鏡に映すがごとく、 自分に返ってくることを「鏡の原理」といいます。
慈悲・・・慈は幸せを与えようとする心、悲は人のくるしみを理解し苦しみを取り除こうとする心です。
キリスト教における愛にも似ています。
ただ仏教における慈悲は相手を理解する洞察により生まれるもので、キリスト教における愛は神のすべてを信じることにより神に近づこうと神の愛のわざを相手(善人、悪人)を問わず無条件に行うものです。

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