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この世は心のもち方で決まる

一般的に、人間は苦しいことがあると主にその原因は外的な物にあると思ってしまう傾向にあります。
実際は、自分の心がさまざまなまわりの現象を作っています。
そのため、自分の心でこの苦しいものをとりのぞくことも出来ます。
これが分からないと自分はまわりのものに苦しめられていると錯覚してしまい、実際に多くの人がこのような現象に陥っています。
このことから私達は、幸せになるためにもっとも重要なことがらである「この世は心のもち方で決まってしまう」と言う点に気をつけることが重要であるといえます。

ところが幸せになるために金や財産が必要になるといい、それらにしがみつく人がいます。実はこの様な考えは非常に危険な誤った考えであるといえます。
この考えはまわりにあるものに頼ろうとする点から考えると、人間が本来すべき考えとは相反するものです。
人々の中には、それが原因で失敗する人はかなり多いです。
そうならないためのヒントは般若心経の中にあります。

まず、般若心経の前の開経文がありますが、これはありがたい真理を会得するためにまず最初に唱える言葉です。
冒頭の「無上甚深微妙の法」とは「これほど素晴らしい般若心経と言う法はない」と言う事を意味しています。
次の「百千萬劫」の「劫(ごう)」は、インドで使われている時間を表す単位です。
エベレストの頂上に天女が100年に一回降りてきて、天女の衣でなでて少しだけ頂上を削って天界へ帰っていくと言われていますが、それによってエベレストが完全に擦り切れても一劫にも満たないと言う伝承がこの単位の由来です。

 まして「百千萬劫」と言う表現は非常に気の遠くなるほどの長さであると言えます。
そして、「遭い遇うこと難し」とは遭うことが非常にまれと言う意味で、そのような通常は何度も生まれ変わっても会うことは出来ないものに遭えると言うのは非常にありがたい、と言う事がこの経文が言いたいことだと言えます。

そして無料占いをする私達がいまお話している、この般若心経の中にいくつか重要なキーワードがあります。
「無得以無所得故」と言うフレーズの下の「依般若波羅蜜多故」が豊かに生きるためのキーワードです。
そのはじめの「依」とは「たよる」ということです。
ここから、「般若波羅蜜多にたよることによって」と言う意味が導けます。

 その上で、その後の「心無?礙無?礙故無有恐怖遠離一切顛倒夢想」についてとは、「わだかまり」を意味する「?礙」に「無」がつくのでわだかまりが無くなることを表現しています。
さらに、心がざわつくことが無ければ恐怖が起こらなくなるので、それが「無有恐怖」と表現されています。そうなることで無料占いをお願いなさる皆様は「遠離一切顛倒夢想」とあるようにまちがった考えから遠くはなれて悟りの世界に到達できることになります。
「般若波羅蜜多故」の「般若」とは智慧のことで、「波羅蜜多」が完成という意味なので「般若波羅蜜多」で智慧の完成の意味です。

ここにいう「般若の智慧」を表したものは「空」と呼ばれます。
一つの物はある人から見る視点と別の人から見る視点では見えるもののイメージはまったくちがうことがあります。
なぜなら、この世の全てのものは実体が無いため、そのようなことが生じることが多いからです。
無料占いをお願いする皆様が、これを理解することが「般若波羅蜜多」であると言えます。

 ところが、多くの人はこれとは正反対の考えを持っており、それを「」と呼びます。
この世の全てのものは存在しており、ある一つのものを特定の現象だとみなしてしまえばそれがくつがえることが無いと言う考えです。
冷静な時は「空」の考えを持つことも出来ますが、そうでない時はそれが不可能になってしまいます。
無料占いをお願いする皆様が、特に自分と利害関係が強くなればなるほどその傾向は顕著になり、「空」から「有」に変わってしまいます。
こうなってしまうと物事は実体があり動かしがたいものだと思ってしまいます。

ここから、「縁」というかかわり合いたる要素がかなり重要になってきます。
ただ、単に「縁」というだけでは分かりにくい部分もあります。
物事には原因と結果がありますが、その二つの間に「縁」があり、むしろこれが無いと原因は結果にならないということをお釈迦様は今から約2500年前に発見しました。
これによって宇宙の真理を解明することが出来ます。
そして、「縁」というかかわり方が結果については大事なので関わり方によって原因は同じでも結果は全く違ったものになります。
このこともまた物事には実体が無く、「空」であるということを如実に示しており、これがわかることを「般若波羅蜜多」といえます。

相手に幸せを与え苦しみを抜く

人間は生まれた当初は「有」の世界にいます。
そして、子供のときは多くの場合この「有」の状態が長く続きます。
なぜなら、実体があるということは答えは一つしかないということですが、子供の頃の勉強はそういうことばかりさせられるものだからです。
これが世の中に出ると答えが用意されていない「空」の世界、つまり社会に入ります。しかし、それにもかかわらず「有」の世界から抜け出すことが出来ない人は大勢いて、そういった人は幸せになることは出来ません。
そこで物事に実体が無い以上「依般若波羅蜜多」が重要になってきます。
ここで「空」や「縁」の法則が使われます。重要なことは自分の利害が関わるとどうしても「有」になってしまうため、自分の利益を中心に考えることではなく他人の利益と関わることです。

具体的に何をやればいいかというと、例えば人に施しをするなどです。
自分の周りには「慈悲」というものがあります。
その中の「慈」とは、相手に楽を与えることで、「悲」とは相手の苦しみを取り去ることです。
相手に幸せを与え、苦しみを抜くことを合わせて「慈悲」と呼びます。 そうすることで相手は喜びます。また、その相手の喜んだ姿を見るのを、その本人もうれしい気持ちになります。
しかし、時間が経つと忘れてしまいます。
ですから、無料占いをお願いなさる皆様にとって、大事なのはそれをやりつづけることで、そうすることで成功に近づけます。

人間はそれをすることが不可能なように出来ています。
なぜなら、人間の心の中には「貪瞋癡とんじんち」といういわゆる三毒がひそんでいるからです。
まずは「とん」で、貪りの欲望であり、必要以上に様々なものを求める欲望です。
次は「じん」で、人のことを憎むだとか悪口を言うなどといった怒りの心です。

 そして、「」という「無知の心」があり、これらの三つを合わせて「貪瞋癡」といいます。
これは生まれたときから備えられています。
重要なことは、これらは「空」とは完全に相反するものです。
なぜなら、「貪瞋癡」というものは自分にとって都合のいいようにこの世は動いているという考えと非常に相性がいいからです。
また、人間は悪口を言うことが大好きですが、これは「空」の道を究めることについてはもっともふさわしくない行為であり、一旦悪い世界に入ってしまったら「空」を知らないため、それを知るまでの間はノイローゼになってしまいます。

それだけでなく、人間は知的思考力があるためもっとまずいことになります。
動物にも三毒があるものの、それが使われるのはもっぱら発情の時のみです。
しかし、人間には思考力があるゆえに四六時中考えてしまうということが多いです。
それらは制御可能ではあるものの、知的思考ほど危ないものはありません。

 たとえば動物は縄張りに入られてもいったん追い出せばもう追いかけませんが人間は追い出した後も明日また来るといけないからといってしつこく追いかけ続けます。
つまり、知的思考と絡むことで貪瞋癡(とんじんち)が心の中にセットされてしまい、それが直接的に行動にも現れてしまいます。
そして、そのような心がセットされた状態で瞑想していても、心がきれいになるということはなく、結局常に迷っているということになってしまいます。
その貪瞋癡を浄化するのは「空」のみです。それが全く出来ないまま死んでしまうと死ぬ時苦しむことになってしまいます。

最後に曼荼羅まんだらについて扱います。
その代表例として、金剛界曼荼羅とは仏の世界を表しています。
そして、別の胎蔵界曼荼羅という曼荼羅は中心に大日如来がいて中心から四方八方に伸びていく宇宙観を表しています。
慈悲と智慧の両方の心をも表しています。
「空」とともに両方を分かることが必要ということを表しています。
そして、この中の不動明王も大日如来の分身といえます。

では、なぜこのような曼荼羅が出現しているのでしょうか。
その謎を解くカギとは古代インドの言葉で書かれた、大日如来に対して光明をさずけてもらえるよう祈願する光明真言です。
この言葉は日本語を基準にすると意味不明ですが、これをとなえるといかなる苦しみからも解放され、心が安定する事で最終的には幸せになれます。
普段は意味が分かっていることばかり言っているからこそ貪瞋癡(とんじんち)が生まれてきてしまうため、たまには意味が良く分からない真言をとなえるのも必要なのです。

光明真言
「おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まにはんどま じんばら はらばりたや うん」
真言の内容について解説すると「オン」で仏に頼むことを意味します。
「アボキャ」は釈迦如来のことです。
「ベイロシャノウ」とは仏の中の仏である大日如来に対する呼びかけです。
以下の「マカボダラマニハンドマジンバラ」の「マカボダラ」とは悟り、「マニ」とは智慧の宝珠、「ハンドマ」とは慈悲の蓮華、「ジンバラ」とはこの真言を意味する光明のことをそれぞれ表しています。
そして、「ハラハリタヤ」で仏様に対し手を差し伸べてくださるようお願いし、「ウン」も同じような意味ですが、こちらは聖印であり、強いのはこちらの方です。
これをとなえることにより全ての罪やあやまちを取り除くことが出来、人生の苦悩により落ち込んでしまった人々(となえた本人含む)を救済することが出来るばかりか、亡くなった人を供養することさえできます。
そして、この考えかたが曼荼羅にも生きているといえるでしょう。
どうぞこの意味を感じてください。

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