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八正道 輪廻

輪廻するということについて

インドという国にはインドという考え方があります。
輪廻するんだという思想です。
自分は生まれ変わり死に変わりですから、自分が生まれ変わり死に変わりした過去の事が、良い事をした時には良い事になります。
悪い事した時の人間は悪くなります。
自分の輪廻の前のほう、日本人には先祖と言えばご先祖様が良いご先祖様もいたし悪いご先祖様もいたという事で済んでしまいます。
でも本当は全部、自分の徳がずっと先の先、前の前で様々な形で輪廻転生に生かされているわけです。

ブタの時代があったかもしれない。
ゴキブリの時代があったかもしれない。
もっと先に行くともうワニの時代からずっともうアメーバーの時代からもっと先行くと・・・わかりませんけど先の時代までが全部ずっと夜です。
そして、明け方近くの後夜になるわけです。
後夜とは夜半から夜明け前のころをいいます。
現在の午前4時ごろの本当の夜明けごろを言うのです。

その夜明け近くになって苦悩の誠実と苦悩の転換とをするのです。
最も厄介な今の苦しみ、生老病死、現実の苦しみからの解放を、明けの明星と共に、会得するのです。
その時、ブッダは東を向いて座ったていて、見事に川の西岸から太陽が上がってくるのです。
ブッタガヤに行くとこのような状態でブッタが悟った様子がよく分かります。
そのままの状態なのです。
そしてその時に流転文るてんもん幻滅文げんめつもんを両方勝ち取ります。

流転文というのは、つまり苦しみの六道輪廻に次に生まれ変わり死に変わりするサイクルのことを言います。
これを流転文と言うのです。
この流転文の場合はどこから始まるかと言うと、人間は老いて死ぬという、老いて死ぬ老死になります。
老いて死ぬというのは生まれてからだということになります。
生まれて存在する。存在することは死ぬということなのです。
そこで、ぐるりと回って来てそして死んでいくものなのです。
結果、死んで1番厄介な事は、死ぬ原因は、貪瞋癡とんじんちであるという事が分かりました。そして逆に、貪瞋癡を無くせば行動も無くなります。
今度は逆の展開をしていく事によって悟りの世界へ到達します。
よって現在の苦しみは、これが未来であり過去であるということなのです。
そして現在の苦しみ全てを加味しました。未来というものは不安です。
ではどのようにすればよいのか、ということになります。
でもその答えは簡単です。
今を正しく生きればいいのです。
死んだらどうなる、死んだら生きていたときの行いによって輪廻転生にあいます。
これ程簡単明瞭な答えは無いのです。

ですから私達は、今日こうやって八正道を勉強しているのです。
死んだら後の世界が出現します。
そういう事をここでブッダは未来、過去、現在を見ています。
そして、270km西にありますベナレスにおいて説きました。
ここで一生懸命修行しました。
ここで修行した仲間がいると思ってその比丘びくに対して、ここで自分が6年、35歳になって見事に体系化した、次の体系を説いたのです。

比丘びく達よ。苦しみに関する聖なる真理とは次のようである。生まれる事も苦しみあであり、苦しみは老いる事の苦しみである。病む事の苦しみであり死ぬ事も苦しみであり、憎い者たちと会う事も苦しみであり、愛する者たちと別れる事も苦しみであり、得られるものが得られない苦しみであり要するに執着からの苦しみである。全ては分身である。」

これは35年間の努力の結果に見事に現実の苦しみの最も本質的な原因を述べています。
解決案の結論を次に述べます。
比丘びく達よ。苦しみを消滅する事に関する聖なる真理とは、次のようである。その欲望を完全に離れ去る事が消滅することである。」

すなわち、欲望を棄捨すること、捨離すること、離脱すること、執着を去ることと結論付けます。
ただ、こう結論付けても、これはあくまでもブッダが35年間の実践をとうして最終段階に来てからです。

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