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自分の心

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八正道 自分の心

自分の心について

貪瞋癡とんじんちへは四無量心で攻撃せよ、とあります。
攻撃せよの方が具体的で分かりやすいですけれども、これはこういう表現もしておいて下さい。
四無量心で貪瞋癡を活用するとあるのです。
こうした方がよいです。
四無量心を実践します。
そのエネルギー源に貪瞋癡を使ってしまいましょう、それで相手が喜ぶ姿を見て喜ぶより、貪瞋癡を飼い慣らしてしまおうというわけなのです。
自分が喜んだことを見て貪瞋癡が喜ぶうちは、まだ至らないことです。
それは訓練がいります。だから貪瞋癡(とんじんち)へは四無量心で攻撃せよということなのです。
それはどちらかというと小乗仏教的な考え方なのです。

つまり、貪瞋癡を敵と思って、それを戦って潰すには四無量心なのだ、それは分かります。
けれど本来は貪瞋癡自分の心であり、自分自身な訳です。
自分自身が敵なのです。ですから、これを四無量心をエネルギーにしてしまいましょう。
四無量心を実践するエネルギーにするのです。四無量心のエネルギー源にと・・・。四無量心を貪瞋癡とんじんち・・・ここだけ聞いたら、なにを述べているのか分かりません。
幸せになるには、専門用語が難しいのです。
まず、貪瞋癡を知らないと。
こういう形で貪瞋癡と四無量心ということの仕組みを、しかもエネルギー源を貪瞋癡として四無量心を実践する。
こういう考えを持てた時、心は大変すばらしい動きをしだすのです。
今度は、心の中で相手の身になって考えるということです。
四無量心が出来ると今度は、それが口をついてこれが出てきます。

3番目の正語は、荒々しい言葉を言うなということです。
言われた人はそのまま言い返します。
やさしいことばで言われたら、相手は荒々しい言葉で言う人はいません。
しかし、荒々しい言葉で言われたら相手も荒々しい言葉で返します。
嘘を離れる。
無駄な話を離れる。
仲違いさせる話を離れる。
悪口や粗暴な言葉を離れることなのです。
つまり、正しい言葉ということになります。
ですからたいがい八正道というのは素直に、まずこの世の中の真理というものを信じなさい。
こういうものは、絶たなければだめです。
それには空というこの世の真理をまず信じなさい。
そうしたら心の中を正しい考え方をもちましょう。心を正しく持つから言葉がでてきます。

ここに4つの難しい言葉があります。

  1. 妄語もうご妄語ですこれが、嘘をつくことを妄語と言います。
  2. 綺語きご無駄な噂話をしないとか、陰口のことを綺語と言います。
  3. 悪口あっく乱暴な言葉を使わないとか、怒ることを言います。
  4. 両舌りょうぜつ、二枚舌を使うとか、あっちの人にはいいこと言う、こっちの人にもいいこと言うとかそういうことを言います。

そして、この4つの言葉を、きちんと考えると妄語、綺語、悪口、両舌とは、人間がしてはいけない4つの言葉の行為なのです。
言葉というのは、これが大変なのです。どうしてかといいますと、言葉の持っている威力というのは大きいのです。

特に、ご自分の言葉には気を付けください。
言葉一つ、感情一つでいままでの積み重ねてきたもの、培ってきたものが一切だめになる。
この頃は、失言というか、言質で何人ものひとが、辞められたり、追い込まれたりしています。
例えば「こんなこと甘えたこと言ってられないのだ。うちの会社は、うちの社員は甘やかすとすぐに付け上がって、もう、毎日怒ってやる。」とか「いないとすぐサボるし、仕事はしないし、ケータイばかりいじってる」と言って、もう本当に怒りっぽく、いつも怒っている人がいるのです。ちょっと手を抜くとどういうことにかなるっていつも怒ってるのです。
そういう人は、気持ちは分かります。
怒る理由もよく分かります。きっと、甘い事ばかり言ってたら、いつ会社が潰れるか分からないとこのように思います。
しかし、この様なこの時にもこの世は空であるという事を忘れない事なのです。

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