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恐怖心

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八正道 恐怖心

恐怖心

バイブルいわゆる聖書を読んだ方はいますか。
それも素晴らしいです。
でも、ただ聖書をいくら読んだって、悲しいかな、苦しまない人が出て来ない。
「信じなさい。信じれば救われます。神が必ず、絶対、助けてあげる」と言っています。
つまりそれしか言っていないんです。
それは、人間は罪を犯してしまう馬鹿だということを表している訳です。
乱暴な言い方をしてしまえば「おまえ馬鹿だからこんなこと分からないだろう」と言ってる訳です。
よほど、人間にとっても、そのほうが簡単で単純で良いのかも知れません。

でも、最後は人間死ぬ時です。
このまま死ねるか、と思う反面、これで死んだら神の域へといけるのか、と思うかもしれません。
どちらかがうそかもしれませんし、本当かもしれません。
もしかしたら騙されてるのかなあと思うかもしれません。
そのように考えればある事も無くなります。

その根本的なものは何でしょうか。
こわいのです。
死ぬ時に最後はすがるのです。
生きてるときは、ありがたい、ありがたいって言えますね。
でも死ぬ時、ありがたい、ありがたいって死ねますか。
なかなか難しいと思います。

葬式の中で、枕経というのがあります。
枕経の意味をご存知ですか。
枕経とは故人の前に枕飾を設け、末期の水を行い、印を結び、枕元で勤めるお経のことです。
いまでは死後すぐに行われる儀式の1つになってしまいました。
どうして枕経なんてするのかというと、仏教では、人が亡くなった、心臓が停止した、と言っても他の器官はまだ活動していて徐々に徐々に、少しずつ少しずつ滅していくと捉えているのですね。特に、亡くなった3、4時間以内は、人間の様々な機能がまだ働いていると考えており、そのなかでも特に聴覚機能が働いていると捉えてます。

その時間内にお経の声が、耳から入って聞こえることは何よりの安心となると考えているのです。
そして、亡くなりつつある方が不安にならないように、案内として枕元でお経をあげるのが本来の意味なのです。
亡くなった人が不安に思わないように、道に迷わないように、恐くないようにということから枕経というのがあるのです。
逆に言えば、ありがたいって言いながらみんな死ねないのです。不安なのです。
昔からそのように脈々と続いていた、ということは、それだけ、その死を迎える時というのが、怖いのです。
死ぬ時に、最後はすがるのです。
そのように考えられてきたということです。
誰も1回も死んだことがないのに、考えてみれば不思議です。

皆さんは死ぬ時、ありがたい、ありがたいって死ねますか。
でも、たぶんできませんね。わたしもできないと思います。
難しいです。
1回きりしかないですから。
やり直せないし「もう1度」がありません。
リセットすることがないのです。
そして恐ろしいことに必ず私達に起こることなのです。
誰も逃れることはできません。
金持ちも、貧乏も、老いも、若きも、頭が良い人も、頭が悪い人も誰も逃れることはできません。

その時に、死ぬ時に、今のことを全部それまでとっておくことです。
八正道で死ぬか貪瞋癡とんじんちで死ぬかということです。

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