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人の弱さと悟り

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八正道 人の弱さと悟り

人の弱さ

八正道で人間の貪瞋癡とんじんちを攻撃していくことは大変なことです。
これに会える方と会えない方がいます。
特にこれからの世の中は、ブッタの教えが増々、私ども日本人の本当に大切な導ちびきとなります。
世の中は増々混乱、混沌に進んで行きます。
ですから、この8つの実践さえすれば人間が基本的に持っている苦しみを生み出す原点というものが理解出来るわけです。
そして、実践できるかどうかは、なかなか難しいけれど、そのようにして行こうというものを自分の中に作っておけます。

しかし、これがなかなか解決できません。
自分の中に巣をくっているものを出して悪い害毒を直すのですから。
自分で自分を退治する・・・それをきちんとと人の手を借りずにやってしまうとすることは大変です。
人の手を借りないのです。
他の宗教でしたら、神の力を借りたりできます。
例えば「神を信じてそうすると〜」とやっています。

しかし、増々これから日本人はこういう考え方をしっかり持っていないといけないのです。
ただ人間は弱いのです。
迷うでしょう。
迷うと神にすがりつきたくなるものです。
だから、世界中のもう9割は神の信心、神の力でいくのですから。そのほうが楽なのです。
神様の力のほうがよいわけです。

ところが仏教というのはブッダの智慧です。
仏教は他の宗教と決定的に違う一つの要素があります。仏教はブッダの智慧であると同時に、ブッタになるための教えなのです。

だからといって片ひじ張って仏教を信じろなんていってるのではないのです。

ただ、考えてみてください。
仏教には、ブッタの智慧には、神の言葉も、絶対神や唯一神も出でこないのです。
ただその方法をどのようにしたらよいのか、記したわけです。
仏教はブッダの智慧であるのと同時に、ブッタになるための教えなのです。
それを信じるのです。

これが信心です。
祈るだけ、信じるだけなのです。
これだけしか言っていないですから、考えるところだけなのです。
お釈迦様は自分の開放、要するに苦しみから解放する手法はこれだけしか言ってないのです。

これ以外のことは後の人間の創作なのです。
これから、導き出された創作なのです。
この1枚の文字にも満たないこれだけしか言っていない。
ここには「絶対的な神」は出現しません。
まさに人間の行動によって私達は豊かになれるという、そのことだけなのです。

まずこの最初のこの苦しみが全部解決してくれるのです。
これ以外の苦しみはないのですから。
世の中にはこの8つの苦しみ以外に苦しみはないです。

悟りへの到達

まだたくさんの苦しみがあるじゃないかというわけの分からない独学者がいます。

前の四苦八苦しくはっく以外の苦しみがあったら言ってみてください。
根本的な苦しみである生、老、病、死の四苦に愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦…全部こんな感じなのです。苦しみって全部こんな感じなのです。これに集約され大別されるに過ぎないのです。

会社を興した社長としてみてみましょう。
会社を興しました。
一生懸命やって支店を増やしました。
古くなったから設備投資しました。
でもちょっとしたことで最後には倒産しました。
そして、私には苦しみが残りました。

そこにはどんな気持ちがあるでしょうか。
会社興したことが原因で無一文になったのだから会社なんか興さなければよかったと。
商売うまくいってたからと支店増やしすぎたのがまずかったのか。
こんなはずじゃなかったのにと思う。
そして、古くなっかたから設備投資しなければよかったな、そうすれば資金繰り大丈夫だったのにと思う。
そういった気持ちがいったりきたりします。そのようなのが四苦です。

だんだんそうやって自分の会社を広げてきた事を思うとそこにおけるいろいろな悩みがどんどんでてきます。
でも、そのなかにはいい社員や一生懸命働く職員もいました。
それなのにスカウトされたりして離れ離れになって辞めていきました。そして倒産でみんなちりじりばらばらになってしまいました。
商品もよかったし、うちが一番初めに出した商品なのに、近くに真似する会社がでてきました。
最後は相手が殆どのシェアを占めていました。
いい商品なのに、いい顧客になかなか出会えませんでした。
それよりもいい営業ができなかったからかなあ、と。
そのようなのが八苦です。

ですから私達は、この事実の置かれた環境を直視さなければいけない訳です。
お釈迦様がピシッと見事に言っています。
全てに当てはまります。
これしかないと限定されてしまえば、私達は解決策はもてます。
解決策が現状をピシッと分析できない時に起こる訳です。

ですからこれで苦というものは、もう終わりがありません。
だから苦しみなのです。
でも苦というのはこういう真理があります。

例えば、真ん中に「私」と書いている図があります。
私とつながっているのはどれとつながっているかというと、私が年を取る。私が病気になる。私が死んでしまうです。
その真っ只中に「私」がいるからこの話はものすごく現実的です。
ずいぶん身近に感じてきました。

ですから、この文章が大変な真実です。
そしてこれは悟りへ到達する体系の四つの文章なのです。
「私」から出発してるのです。
ここに全てのこの世の全ての出来事がここに存在します。
私達にとって全ての出来事の元となるものは全部これの所にぶらさがっています。

そういうものは全部ここにあります。

これが成り立っているものが分からないとこの話は成り立たちません。
ここの所に位置するのでしょう。そして私達もこの中にいます。
縁というものはとれないということをまず覚えてください。

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