成田山の無料占い

苦集滅道

無料占い   サイトマップ

苦集滅道

苦集滅道

私たちは、仏教が生活のなかで活用できることを説いています。
活用とは、これから占いをお受けになろうとしている皆様、そして誰もが使っても有効に出来ることです。
そのため、仏教をうまく活用した方は幸せな人生を送る反面、うまく活用できないと幸せな人生を送れないということではいけません。
たとえば、ある車を運転するとき、ある一人の人しかきちんと運転できないのでは困るように、ある特殊な才能がないと使えないということではいけません。
仏教も普段当たり前のことをやっているのと同じように活用できたらいいのではないかと思います。

仏教の本質とは「苦しみからの解放」です。
さほど難しいことをやろうとしているのではありません。
また、専門的な知識も不用です。
そして、仏教はその苦しみを生活のなかで活用できることを解明しました。
そのため、仏教とは本来誰でも活用でき、誰でも幸せにすることができるものです。

「苦」はひとつであっても、その解決手段は沢山あります。
そのため、苦しみから解放されるのであればどんな方法を使ってもかまいません。
一人一人その手段を持ってるのはそれはそれでかまいませんし、過激な方法を使う場合もあるかと思います。
しかし、仏教は一般的な方法で解決する方法をわかりやすく提唱しました。
そのため、仏教では、奇跡だとか神通力や、オカルトなどということはあまり説きません。
もちろんそう言った物を仏教的なもののあとにやるのはかまいませんが、それらの原点となるものは実は仏教の中にあります。

四諦八正道したいはっしょうどうについての解説をします。
これについてはご存知の方もそうでない方もいらっしゃると思いますが、 その中で、特に「苦」というものについて説明していきたいと思います。
ひとことでいうと、この世界は苦である、という真理をあらわしているのです。

苦しみというものは無数にあります。
これは皆様も十分ご承知であると思います。
しかし、お釈迦様はそれを解明してしまいました。

まず、苦しみは、人を取り巻いており、年をとると年をとるという苦しみにさいなまれます。
そして次に病気になるという苦しみがあります。
最後には死ぬという苦しみが待っています。
それだけでなく、万人共通、人間としてこの世に生まれてきたことそのものも苦しみであるといえます。
なぜなら、この世に生まれてきた以上自分の意志で別の世界に移ることは出来ないからです。

今は80歳くらいまで長生きできます。
その分より老化による苦しみは増すことになります。
病気の苦しみですが、今では多くの病気は治るようにはなったものの、癌など治りにくい病気になる、という苦しみは依然残っています。
また、長生きすることで、従来ならかからないような病気になるひともいるかもしれません。
そして、ご存知の通り、死はいつかは訪れるものです。
これは避けられませんので、やはりそういう苦しみはあります。
また、死が突然来たときどうやって対応するべきかは難しいといえます。

しかし、死を楽に迎えようと思っても気がついたら年をとり、病気になって、生まれてきた苦しみというものを実感するようになります。
そして、自分はつまらない世の中に生まれてきてしまったと思っても、元にはもう戻れません。
ところが元に戻れないから前だけ見ていると、後はもう老化と死しか待っていないということになってしまいます。
これを何とかしたいと思っても、これに対する対策はありません。
従って、人はみんな、年をとらずにすむ方法はありません。
完全に病気にならないということもありません。
ましてや万人が皆同じく死から逃れられる方法はありません。

このように、人間である以上、誰でも「生、老、病、死しょう、ろう、びょう、し」はかならず訪れます。
このほかにも厄介なものがさらに4つあります。
前述の4つは肉体的なものでした。

しかしそれに対し、後述の4つは精神的苦しみです。
こちらの苦しみを感じていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
まずは憎い人に会わなければいけない苦しみ「怨憎会苦(おんぞうえく)」があります。
あとは愛する人と別れる苦しみ「愛別離苦あいべつりく」 があります。
また、欲しいと思っているものを得ることが出来ないという苦しみ「求不得苦ぐふとっく」 があります。
そして、人間の存在自身の苦しみ「五陰盛苦ごしゅうんく」と続きます。
これらをすべてまとめて「八苦」といいます。

「四苦八苦」という慣用句はここから来ています。
苦しみはすべてこの8つの中のどれかに区分されます。

無料占いに関するお問合せは下記にて承ります。

大本山成田山仙台分院
住所   :〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉33−2
電話番号 :(022)225-8640
メール  :naritasan@sikaku.ne.jp

  

苦集滅道このページのTOPに戻る